引きこもりから脱却しよう!おすすめしたい寮付き求人

引きこもりとは、自室や家から出ずに社会との関わりを断っている状態を指します。就学や就職をせず、家族以外の人間との接触をしない状態が6か月以上続くと引きこもりであると言われます。家族が支援をしてくれている間は生活に困ることはありませんが、いずれは自立しなければなりません。今回は、引きこもりから脱却するために寮付きの仕事がおすすめである理由と、向いている職種や寮の選び方についてまとめました。

寮付きの仕事がおすすめな理由

多くの場合、引きこもった理由は挫折の体験や周囲のプレッシャーなど、自分の力ではどうしようもなかった事情であり、引きこもりの状態が長引くと精神的に悪影響が出てきます。中には一刻も早くこの状態を抜け出したいと思っても、どうしたらいいのか分からずに身動きが取れないという人もいるのではないでしょうか。

そもそも、引きこもることができているのは家があり、生活環境が整っているおかげですよね。多くは当事者の親が金銭的な支援を行っています。生活に困らない環境は引きこもり当事者にとっての安全地帯です。寮付きの仕事をすることで、あえて安全地帯である家から離れるという大きな一歩を踏み出すことができます。仕事を終えて、それまで引きこもっていた家に帰るのではいつまた元の状態に戻ってしまうか分かりません。そうならないためにも、寮付きの仕事がおすすめなのです。

向いているのはどんな仕事?

引きこもりの人にはどんな仕事が向いているのでしょうか。

それまで自分が引きこもっていた、安心できる場所である家から離れた遠方のリゾート地でのアルバイトなどは、家から物理的な距離を取るという意味では最適です。しかし、接客業など人との関わりを多く持つ仕事をいきなり始めるのはかなりのストレスになってしまいます。リゾートバイトは短期での募集も多いので、まずは短期で試してみるというのも一つの手です。

工場やホテルの清掃員など、黙々と作業をすることがメインの仕事もあります。一人で集中して仕事に取り組めるので、人間関係に疲れやすいという人にはおすすめです。体力面に不安があれば、あまり身体に負担のかからない工場のピッキングやライン製造などの仕事がいいでしょう。

寮を選ぶ際の注意点

寮を選ぶ際に特に注意したいのが、共同スペースがどの程度あるのかということです。共同スペースが多いほど、一人の時間が取れずプライベートがない状態になってしまいます。

寮の部屋には様々なタイプがあり、どんな寮を持っているかは会社によって様々です。一人一部屋を与えられる寮もあれば、2人や3人で一部屋を使う場合もあります。四六時中、見知らぬ人と同じ部屋で過ごすのはかなりのストレスになります。求人情報を探す際や面接時に、寮について確認をしておきましょう。また、部屋は一人に一部屋与えられるものの、台所や風呂、トイレが共同になっているという場合もあります。反対に、通常の賃貸アパートを社員寮としている会社もあり、そういった場所では共同スペースがないためプライバシーを守ることができます。

まとめ

引きこもりから脱却するためには、まず引きこもっている家から離れることが大切です。遠方でのリゾートバイトなどは家から遠いのでよりおすすめですが、もし接客業に自信がない場合には工場などでの勤務が最適です。自分がどのような状況でストレスを感じやすいのかを分析して、無理なく働ける職場を選びましょう。

また、寮を選ぶ際にはどれだけプライベートな場所を確保できるかがカギになります。少しでも共同スペースがあるのが嫌な場合には、賃貸アパートなどを会社が借り上げているタイプの寮を選ぶようにするのがおすすめです。寮付き求人への応募で、社会復帰への第一歩を踏み出しましょう。

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